努力と結果の表れ方 [試験勉強 一般]

試験勉強をはじめとして、努力を要する事ってたくさんあります。ビジネスやダイエットなどもそうですね。


努力を要する事に共通して当てはまることに、「結果の表れ方が努力の継続時間に比例するわけではない」ということがあります。


つまり、勉強をしているのに結果が出ない時期もあるのです。模擬試験の結果が上下を繰り返しながら上がったり、階段状に上がったりすることが普通にあります。


この事を知っているのと知らないのでは、メンタル面で大きな違いがあります。一生懸命に勉強しているのに結果が見えないと、それだけでモチベーションが下がるかもしれません。


しかし、必ずしも努力した分の結果が直ぐに表れるわけではないと知っていれば、もう少し頑張ってみようという気にもなるのではないでしょうか。


大きく飛躍する前には凹むという経験則もあります。こういった“成長曲線”について学んでみるのも有益です。


 


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