英語長文問題も“事務処理的に”解ける [試験勉強 一般]
試験勉強で最も時間のかかる事って、何でしょう?
いま、大量の知識を覚えなければならない人は、「知識の記憶」だと思うかもしれません。もちろん、覚えるべき量によって「たいへん度」は異なります。だから、「知識の記憶」が大変ではないと言うつもりはありませんが・・・
実は、試験勉強で一番時間がかかるのは、「経験値を高めて熟練すること」だと思います。例えば、
● 英語の長文を素早く読んで意味を理解すること
● 数学の応用問題を解く方法がひらめくこと
● 記述式問題で過不足ない解答を書くこと
などはその例です。基本的には、繰り返し問題を解いて経験を積むことにより、初めて獲得できる能力です。何かをしたからといって、直ぐにできるようになるものではありませんよね。
ところが、この前、大学入試の英語長文問題を全く別のアプローチで解いてしまう方法を見つけたんです。長い期間をかけて熟練しなくても、“事務処理的に”解いてしまう方法です。
いま、大学入試の受験勉強をしている受験生は、(英語の超得意な人を除いて)チェックしておいた方がよいと思います。14時間で英語長文問題の解き方がわかってしまいます。