受かる勉強の例 - 社労士試験【ツボ式学習法】 [試験勉強 一般]

全記事で、「受かる勉強法」と「満点を取る勉強法」は異なるというお話をしました。もっともなのですが、実践するのは容易ではありません。


もっともたいへんなのは、「出題される可能性の高い部分」を見極める事です。はっきり言って、これから勉強しようとしている受験生自身が独力で見極めることは無理でしょう。


もしも判断を間違って、重要な部分を切り捨ててしまったら致命的です。また、そこまでいかなくても、不要な部分を多く残してしまい、結局はあまり効率が上がらなかったということにもなりかねません。


やはり、その試験に関して詳しい人(予備校の講師等)のアドバイスが欲しいところです。資格試験などで独学している人には、ネット上でこの手の有益な情報があります。


例えば、社労士試験受験対策の【ツボ式学習法】はその1つです。経験豊富な坪義生先生の手による絞込みがすごいです。通常、合格には1,000時間以上の受験勉強が必要とされているところを、半分の500時間で合格できるほどです。


他の試験でもこのような情報はあるはずですので、探してみると良いと思います。


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