国語 - 勉強の仕方がわかりにくい科目 [試験勉強 一般]
何をどう勉強したら成績が上がり、試験に合格できるのかがわかりにくい科目があります。知識量ではなく、経験値がものを言うジャンルがそうですね。
例えば、大学や高校の受験では国語の長文読解がその例です。読解力が求められるわけですが、そもそも、読解力って何をしたらマスターできるのかがはっきりしないですよね。
ちなみに、たくさんの本を読んだからと言って読解力が身につくわけではありません。
一般的には、多くの長文問題を実際に解いて、何かコツのようなものを掴むしかないように思われます。少なくとも、学校や塾・予備校のほとんどの授業は、そのようなイメージで行われています。
ただ、このアプローチは王道かもしれませんが時間がかかります。本試験が目前に迫ってきた現時点(12月)から、大幅に読解力をアップさせるのは困難です。
その場合は、読解力に頼らずに正解を導くテクニックに活路を見出した方がよいかもしれません。
例えば、高校入試の国語なら、「受験国語読解テクニック」という教材の方法で、得点アップを実現する事が可能です。この方法のよいところは、短時間でよいことですね。
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